【申込受付を終了しました。10/30】「みえ地震・津波対策の日シンポジウム」を開催します!
みえ防災・減災センター、三重県、三重大学、津地方気象台では、尾鷲市とともに「みえ地震・津波対策の日」(12月7日)にちなみ、シンポジウムを下記のとおり開催します。
今回のシンポジウムでは「巨大地震・津波発生後の避難から復興までを考える」をテーマに防災・減災対策のあり方について考えます。
記
1 開催内容
(1)日時 令和2年11月29日(日)
13時00分から16時10分まで(開場12時00分)
(2)場所 三重県立熊野古道センター交流棟大ホール
(三重県尾鷲市向井12-4)
(3)募集人数 先着70名
(4)内容(敬称略)
〇開会挨拶
三重県知事 鈴木 英敬
尾鷲市長 加藤 千速
〇基調講演
「阪神・淡路大震災被災地の復興物語(語り継ぐべき教訓)」
講師 室﨑 益輝
(兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科 研究科長・教授)
〇語り
「東日本大震災発生、ゼロからの出発」
語り部 山内 正文
(福興市実行委員長、南三陸商工会会長、株式会社ヤマウチ代表取締役)
〇パネルディスカッション
「南海トラフ巨大地震・津波発生後の避難から復興のあり方」
・コーディネーター 川口 淳(三重大学大学院工学研究科 准教授)
・パネリスト
加藤 千速 (尾鷲市長)
水木 千春 (三重大学地域圏防災・減災研究センター 助教)
足立 光弘 (尾鷲市自主防災会連絡協議会 会長)
大川 太 (尾鷲市立尾鷲小学校 校長)
山内 正文 (福興市実行委員長)
・コメンテーター 室﨑 益輝
(兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科 研究科長・教授)
〇閉会挨拶
三重県・三重大学 みえ防災・減災センター長 緒方 正人
〇その他防災・減災啓発展示等(三重県立熊野古道センター展示棟など)
・尾鷲市内の小学生による防災学習発表の展示
・三重県立図書館による防災、減災関連本の貸出
・防災科学技術研究所による陸海統合地震津波火山観測網「MOWLAS」の紹介
・地震体験車による地震体験
・みえ防災・減災アーカイブ紹介
・防災・減災に係る各種パネル展示
2 申込
(1)注意事項
シンポジウムは、適切な感染防止対策を行ったうえで開催します。
・感染拡大している国への訪問歴が14日以内にある方、感染者が多数発生しているエリアにお住いの方、体調不良の方は参加できません。
・当日の体調確認、マスクの着用、手洗いにご協力ください。
・「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」のインストール及び会場に設置の「安心みえるLINE」のQRコード読み込みにご協力お願いします。
(2)申込方法
郵送、FAX、メールにより参加申し込みを受け付けています。
・郵送の場合は、チラシ(添付ファイル裏面参照)に必要事項をご記入のうえ、以下のあて先まで郵送してください。
・FAXの場合は、チラシ(添付ファイル裏面参照)に必要事項をご記入のうえ、以下のあて先まで送信してください。
・メールの場合は、本文に次の必要事項をご記入のうえ、以下のあて先まで送信してください。
【申込み先】郵送:〒514-8507
津市栗真町屋町1577 三重大学地域イノベーション研究開発拠点A棟3階
三重県・三重大学 みえ防災・減災センター
TEL:059-231-5694
FAX:059-231-9954
e-mail:bosai@crc.mie-u.ac.jp
【必要事項】 1.氏名(ふりがな)2.連絡先(電話、メールアドレス)
必ず「11/29 参加申込」と記載してください。
(3)締切日 令和2年11月10日(火)
先着順のため締切日前に申込受付を終了する場合がありますので、ご了承ください。
3 主催者等
主催:みえ防災・減災センター、三重県、三重大学、津地方気象台
共催:尾鷲市、後援:紀北町
4 その他
新型コロナウイルス感染症の今後の流行状況や、尾鷲市に「大雨」「洪水」または「暴風」警報が発表されているとき、県内に震度5弱以上の地震が観測されたときなどは、やむを得ずシンポジウムを中止する場合があります。
受付終了や中止の場合 http://www.midimic.jp/ でお知らせします。
【チラシ・申込書】