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2019/09/26

(終了しました)昭和東南海地震75年(みえ地震対策の日)シンポジウムを開催します!

今年は、昭和19年12月7日に発生した昭和東南海地震から75年の節目にあたることから、この災害の教訓を次世代に継承するとともに、県民の皆さんの防災・減災意識を高めるため、みえ防災・減災センター、三重県、三重大学、津地方気象台が主催し、御浜町とともにシンポジウムを下記のとおり開催します。

今回のシンポジウムでは、昭和東南海地震の教訓をふまえ「学校・地域・家庭」をつなぐ地震・津波対策をテーマにした基調講演とパネルディスカッションを実施することで地震・津波発生前後の防災、減災対策のあり方を考えます。

 

 

1 開催日時 令和元年12月15日(日)12時00分から16時30分まで

※基調講演、パネルディスカッションは13時00分から実施します。
(開場12時00分から)
※防災・減災啓発展示は12時00分から実施します。

2 開催場所 御浜町中央公民館アメニティーホール

(御浜町阿田和4926-1)

3 参加費・定員 入場無料・定員400名

4 実施内容
(1)基調講演

「愛する家族・地域を自然の脅威である地震・津波から守るには?」
・今村 文彦(いまむら ふみひこ)氏
東北大学災害科学国際研究所 所長(災害リスク研究部門津波工学研究室 教授)

(2)みえの防災大賞表彰式

(3)パネルディスカッション
「昭和東南海地震の教訓をふまえた学校・地域・家庭が一体となった防災・減災のあり方」
パネリスト
・大畑 覚(おおはた さめる)(御浜町長)
・植前 健(うえまえ けん)(御浜町立阿田和小学校 校長)
・須﨑 眞(すざき まこと)(紀南病院組合立紀南病院 院長)
・柳生 和美(やぎゅう かずみ)(古和浦会(古和浦親子防災の会)共同代表)
コメンテーター 今村 文彦 氏(前掲)
コーディネーター 鈴木 英敬(すずき えいけい)(三重県知事)
総括「南海トラフ地震を踏まえた東紀州地域の現状と課題」
川口 淳 (かわぐち じゅん) (三重大学大学院工学研究科 准教授)

(4)防災・減災啓発展示等(12時00分から16時30分まで)
・三重県立図書館による防災、減災関連本の貸出
・防災科学技術研究所による陸海統合地震津波火山観測網「MOWLAS」の紹介
・書籍の展示『現代三重の災害』-『三重県史』(通史編 近現代2)・別編-
・地震体験車による地震体験
・みえ防災・減災アーカイブ体験
・防災・減災に係る各種パネル展示

5 申込方法 郵送、FAX、メールにより参加申込みを受け付けています。

・郵送の場合は、チラシ(添付ファイル裏面参照)に必要事項をご記入のうえ、以下のあて先まで郵送してください。
・FAXの場合は、チラシ(添付ファイル裏面参照)に必要事項をご記入のうえ、以下のあて先まで送信してください。
・メールの場合は、本文に必要事項ををご記入のうえ、以下のあて先まで送信してください。

【申込み先】

〒514-8507
津市栗真町屋町1577 三重大学地域イノベーション研究開発拠点A棟3階
三重県・三重大学 みえ防災・減災センター
TEL :059-231-5694
FAX :059-231-9954
e-mail :bosai@crc.mie-u.ac.jp

【必要事項】

(1)氏名(ふりがな)
(2)連絡先(電話、メールアドレスなど)
※必ず「昭和東南海地震75年シンポジウム参加申込み」と記載してください。

6 主催者等

主催:みえ防災・減災センター、三重県、三重大学、津地方気象台
共催:御浜町
後援:熊野市、紀宝町、久居ライオンズクラブ

7 その他
御浜町に「大雨」「洪水」または「暴風」警報が発表されている場合や、県内に震度5弱以上の地震が観測され、災害対策本部を設置している場合など、やむを得ずシンポジウムを中止する場合があります。ご了承ください。

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チラシ、申込書(昭和東南海地震75年シンポジウム)

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